顎関節症

私は1978年から手技療法を学び40年以上の臨床経験があり、湘南カイロを1988年に茅ヶ崎市に開院し、これまでたくさんの顎関節症の患者さんを施術してきました。

顎関節症でお困りの方へ当院の顎関節症の治療方針について書きましたので、お読み下さい。

顎関節症とは?

口を開こうとすると、
あごの関節(顎関節)周辺に何らかの異常が出ます。

「あごが痛い」
「あごが鳴る」
「口が開けにくいあるいは十分には大きく口を開けられない」
「口の開け閉めであご関節に音がする」

などが主な症状です。

原因はいくつかあり、また症状も異なりますが
まとめて「顎関節症」と呼びます。

子供から高齢者まで幅広くみられる症状ですが、
10代半ばから増え始め20〜30代がピークで
女性は男性の2〜3倍多いそうです。

明確な理由は分かりませんが、
女性のほうがストレス対して感受性が高く敏感なのと、
女性ホルモンの関係により
筋肉・靭帯が男性よりも弱いため
起こりやすいのではないかと考えます。

 

顎関節症の症状は?

顎関節症の代表的な症状です。
これらの症状がひとつ、もしくはいくつか重なって症状が現れます。

・あごの周囲が痛い
⇒あご関節およびあご周囲の頬やこめかみ部の痛み。
 食べ物を噛むときの痛みが特徴です。

・かみ合わせに違和感がある
⇒あご関節や周りも筋肉に問題があると、
 動きに支障が出て噛み合わせが変わる事があります。
 突然噛み合わせがおかしいと思ったときは
 症状が出ている可能性があります。

・口を動かすと顎が音を立てる
⇒あごを動かしたときに耳のあたりで音が、
「ミシミシ」などの音を確認できる場合があります。

・口が大きく開かない
⇒正常な人は、縦に指3本分程入ります。

といったものがあります。

噛み合わせが悪くなると、
頭のバランスを保とうと支えるために筋肉に負担がかかり、
常に筋肉が緊張した状態になります。

その状態が続くと肩こりにもつながります。
また、噛み合わせが悪いことによって、
頚椎(首の骨)がずれる事もあります。

 

顎関節症の原因と治療方法は?

顎関節症の一般的な原因は、
日常の様々な事がきっかけとなって顎関節症が誘発されます。

その中でも原因になりやすい項目を説明します。

・ブラキシズム
⇒歯ぎしり、くいしばり・歯をカチカチする事をブラキシズムと言い、
 筋肉に過度な負荷をかけダメージを与えます。
 お仕事で集中している時や、睡眠中に起こる事が多いです。

・偏咀嚼
⇒左右どちらか一方でばかりで噛む事が癖になっていることを偏咀嚼といい、
 片側だけに負担をかける事になります。

・ストレス
⇒お仕事の事・人間関係などでの日々のストレスや、
 その他精神的な緊張は筋肉を緊張させ歯ぎしりを起こさせます。

・あごや筋肉に負荷をかける習慣
⇒うつ伏せ、頬杖をつく癖など。

上記が大きな原因になります。

次に一般的な治療方法についてです。

あご関節や顎を動かす筋肉の痛み、
あるいはが口が開かなくなってしまい歯科医に駆け込み、
「歯並びが悪い」
「噛み合わせが悪い」
「顎の軟骨がズレている」
などと言われ、
歯列矯正や顎の骨を削る話までされる事が多いようです。

他にも一般的な治療は、
・物理療法
・外科療法
・運動療法
・薬物療法
・スプリント療法
・行動認知療法
などが一般的な治療方法だと思います。

またセルフケアで、
・固いものは食べない
・湿布
・よい姿勢を保つ
・うつ伏せをしない
・全身運動
など、他にもあると思います。

もちろんセルフケアは大事です。
当院へご来院される患者さんも
「セルフケアの大切さも、姿勢の大切さもわかります」
とおっしゃっています。

ですが、毎日全部行うのは大変だというお気持ちもすごくわかります。

上記で挙げた治療法以外にも効果的な治療があります。

 

当院が考える顎関節症の原因について

昨日まで笑ったりアクビをしたり、
なんでも噛んで食べれてたのに
急に痛くて出来なくなるのがこの症状の特徴です。

歯並びも噛み合わせも生まれてから変わりません。
動物で言えばものを噛んで食べられれば生きていけます。
美容整形ではないですが、姿形は関係ないのです。

上記にもあるように音がしていても関係ありません。
昨日まで音がしていても口も開いたし噛めましたよね。

痛む前も傷んだ今も、
歯並びも噛み合わせは同じです。

もし、歯並びや噛み合わせが原因なら、
歯が生え揃った時点から
これらの症状が出るはずです。

では、何が原因か。
それは顎を動かす筋肉です。
特に噛む時使う咬筋(顎に手を当てて噛むと持ち上がる筋肉)です。

この筋肉がなんらかの原因で緊張して硬くなり
(トリガーポイントが出来ている場合もある)
その筋肉を使って噛むと激痛が走り、
開けようとするとその筋肉が伸びてくれないので
開けることが出来ず痛みを伴います。

解りやすく説明すると、
持続的に足(筋肉)がつった状態が起きているので、
動かすことも出来ず動かすと痛いのです。

この筋肉を施術する事で症状は改善します。

慢性の場合、顎の問題もあります。
顎関節の歪みは、まず同側の骨盤の仙腸関節、
次に上部頚椎が歪んで顎関節に影響してきます。

音が気になる方は、全身の歪みを整えて、
顎関節を調整すると音にも変化があります。

 

投稿日:2017年5月30日 更新日:

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