【ニューライフリメディ療法】

【ニューライフリメディ療法】

ニューライフリメディ療法とは、アメリカ人のローヤル・レイモンド・ライフ(1888-1971)が研究の末、発見した周波数療法が元になっています。
彼はジョン・ホプキンス大学で学び、次にドイツのハイデルベルク大学に行き博士号をとりました。
病理学を研究し、1920年に光学顕微鏡では成し得なかった世界初のウイルス顕微鏡を作り観察した、大変優秀な学者です。
ライフは人類で初めてウイルスを見た人であろう。と言われています。

それぞれのウイルスが特定の周波数の電磁波でダメージを受けることを発見しました。
これを、Mortal Oscillatory Rate(MOR)と呼びました。

その後、同様の原理によりウィルスや細胞が共鳴する周波数を強化すると、構造が耐えられず死滅することを発見しました。
これはしばしば見かけるワイングラスを歌手が声で共振させ粉砕する現象に似ています。固有の共振周波数は強力な力をもっているのです。

彼は猛烈に研究を続け、ヘルペス、ポリオ、脊髄髄膜炎、破傷風、インフルエンザ、および他の危険な病気の生物の膨大な周波数を発見、記録し続けました。ウイルスや病原菌だけでなく、脳、臓器、筋骨格、代謝酵素、自己免疫、ホルモン、アレルギー、デトックス、チャクラ、精神、心理など２０００種類以上の周波数リストを作りました。

身体は、一個一個の細胞、そしてその集団である組織、さらにその集合体である器官、組織というのはそれぞれ「固有の周波数」を持っています。

病気や不調というのは、周波数療法からすると、この「固有の正常な周波数が崩れている状態」になっています。

創始者の星英之先生が、長年の臨床と研究からライフ周波数療法を応用した、ニューライフリメディ療法が誕生しました。
ニューライフリメディ療法は、数百個ある周波数を転写した水を入れた容器（リメディ）を、独自の筋反射テストを使い、不調の改善に効果があるリメディを選択し、身体のどの部位に施術するかを検査します。

私がニューライフリメディ療法に出会って、臨床での適応範囲は想像を遥かに超えたものでした。
詳しいことは、ここには記載出来ませんが、悩める患者さんが健康を取り戻す、手助けの一貫になると思っています。